京都大学11月祭でいまじろ~展を見てきた
もう1か月の話になるけど、11/23に京都大学11月祭のいまじろ~の展示を見てきた。いまじろ~に関しては一昨年、去年と展示を見ているし、今年は少し忙しいのでいいかなとも思ったけど、ブログのネタ作りのため今のいまじろ~現役の作品をほぼ知らない(院生はわかるけど、学部生は全く)ので行くことにした。
会場はいつもの吉田南総合館北棟、通称共北の1階。
会場に入り、上を見上げると、巨大な神谷さんのシロナガスクジラと魚群が目に入ってくる。
吊り下げ型展示、巨大作品は今年が初めてかな。3次元要素の強い作品(群)の展示方法としてとても良いと思う。さすがに学祭ではかなり厳しいが、展示方法や照明までいじれれば、博物館や水族館のような印象を与えられそうだ。
一昨年研究室の先輩から「CERNの検出器も折り紙で作れるの?」みたいな質問を受けたことを思い出した。プラズマ・核融合学会@plakakuのカレンダー11月号は京大折り紙サークルいまじろ〜@KUOCimagiro とのコラボによるプラズマ装置「ヘリオトロンJ」の折り紙です!
— 門 信一郎 (@plasmankado) 2019年11月14日
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いまじろ~関係の話を最近あまり耳にしなかったが、創作勢が多くて驚いた。もっと外部に創作活動をアピールしてもよいのでは。